車屋さんの看板にトラックが当たり凹んだ補修
今回の補修は大きな傷で溝のラインや凸状のラインがあり、かなり難しい案件でした。
大きな四角い看板の左側枠で、何十年も前の製品で複雑な形状の筒状枠で替えは無いそうです。
元通りにする事は難しいことをお伝えしてからの作業になりました。
写真は左枠の全体像です。この面が看板の正面でサイドにも大きな傷があります。
キズ各部の拡大
かなり重症です。最大30㎝以上面が歪んでいます。
さらに大きな亀裂もあるので見えない面にアルミ板を張り付けてパテ成型しました。
一番大きな傷の補修工程
3本の凸状ラインが走っており、そこのパテ成型が難しそうです。
写真が上下、左右逆になってたりしますが、すべて大きな傷(3本ラインの面)の画像です。
凸状3本ラインの間が2㎝くらいしかなくそこの平面出しが一番難しいところでした。
完ぺきな平面まではできてません。
高いところにある看板ということでこれで完了になりました。